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運動不足

尿漏れが起こったり、あそこがゆるいのは運動不足のせいというのもよく聞く節。筋肉量の低下で膣がゆるむ理由や、膣を引き締めるための生活習慣法についてお伝えしています。

予期せぬ尿漏れは運動不足が原因だった?

咳やくしゃみをした時、荷物を持ち上げた時など、尿意がないのに予期せぬ尿漏れをした経験はありませんか?それは運動不足が原因かもしれません。運動不足が原因で尿漏れが起こる理由を2つ見ていきましょう。

運動をする習慣がない

尿漏れの原因のほとんどは、骨盤底筋という筋肉の衰えによるものです。骨盤底筋は、膀胱や子宮を下から支え、排せつのための尿道・肛門・尿道の収縮をサポートしています。日頃から運動する習慣がない場合、骨盤底筋が衰えていきます。その結果、尿道を締められない・膀胱を支えられないといった問題が発生し、予期せぬ尿もれに繋がります。

運動不足による肥満体型

肥満気味な人は、痩せている人よりもお腹周りや内臓に余分な脂肪がついています。そのため脂肪が膀胱を圧迫して、尿意を感じやすくなるのです。また運動不足により基礎代謝が減少し、汗をかきにくくなってしまいます。汗として出ていくはずであった水分は、尿として排出。結果、頻尿になって尿漏れの危険性がますます高くなります。

運動不足による筋力の低下は、あそこのゆるみにも繋がる!

出産をした後は膣がゆるくなると言われていますが、出産経験のない10~20代の若い女性でも、運動不足による骨盤底筋の衰えによって、膣のゆるみに悩んでいる人はたくさんいます。

昔の女性は、畑仕事や家事で一日中体を動かすことが日常茶飯事。また、和式トイレの利用や畳の上での生活によって普段からスクワットと同じ運動をしており、自然と骨盤底筋は鍛えられてきました。

それに比べて現在では、一日中パソコンの前に座っていたり、テレビを見ながらゴロゴロしたり、移動も電車や車がほとんどで、運動不足になりがち。思い切り体を動かす習慣などはほとんどなく、骨盤底筋が衰えている女性が非常に多いそうです。

また、腹筋もない人が多く、膣を締める力が弱いことから、立ち仕事をしているだけでも膣がゆるんだ状態になっています。運動習慣がないことによる筋力の衰えのせいで、膣内がたるみ、膣圧の低下につながってしまうのです。

若者に急増!? 膣ゆるみ・尿漏れ

膣のゆるみが原因で起こる症状のひとつに、尿漏れがあります。尿漏れは一般的に中高年の病気だと思いがちですが、最近は10代後半から20代の若い女性も増加傾向にあるとのこと。ここでは若い女性が尿漏れになる原因について調べてみました。

便秘

お通じが良くないと、排便の際にお腹へ力が入ると同時に膀胱が圧迫されて尿漏れが起こります。同時に骨盤底筋にも負担が。便秘が続いている方は膣のゆるみにも気をつける必要があります。

内股

内股で歩くクセがある方は、尿漏れを起こしやすいと言われています。内股で歩き続けていると、骨盤が開きやすく内臓を支えている骨盤底筋にゆるみが出ることも。

骨盤底筋がゆるんでくると尿漏れや膣のゆるみだけでなく、体型にも影響が出ます。日頃から内股にならないよう気をつけることが大切です。

ハイヒールの履きすぎ

10cm以上ある高いヒールを履くとヒールの傾きにあわせて骨盤も傾くことで腰に負担がかかるため、骨盤底筋の筋力が落ちやすくなります。そのため尿漏れの原因になる可能性が!

いつも高いヒールを履いていて腰に痛みを感じている方は特に注意が必要です。

日頃から体を動かす習慣を身につけよう!

運動不足を放っておくと、体型にもすぐにあらわれてしまいますね。実は、肥満も膣のゆるみの原因のひとつです。

お腹まわりに多く脂肪が付くと、腹筋が内臓を支えきれずにその負担がすべて骨盤底筋群にかかることで、結果、膣がゆるんでしまいます。

これらを改善するためには、日頃から体を動かす習慣をつけることが大切です。

ピラティスなどを定期的に行えれば一番良いですが、続けるのが難しい場合は、自転車通勤に変えたり、一駅分歩いたり、駅では階段を使うなどでもOK。

歩いたり階段を昇る際は、お尻の穴をきゅっと引き締めて、骨盤から足を動かすようにすると効果的です。

まずはできることからはじめて、引き締まった膣をキープしましょう。

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参考サイト・参考文献