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便秘

便秘を放っておくことで、尿漏れや膣の緩みにつながることがあります。なぜ便秘が尿漏れ・膣の緩みの原因になるのか、そのメカニズムをまとめました。

また、改善するためのおすすめ対策も紹介しているので、ぜひあわせてチェックしてくださいね!

女性の便秘が尿漏れになりやすいのはなぜ?

尿漏れと便秘には実は深い関わりがあります。男性と比べると、女性は便秘になりやすい体質。便秘がちになると、排便の際についいきんでしまいます。お腹に強い力が入ってしまうと骨盤底筋に大きな負荷が。この負荷によって骨盤底筋の機能が弱ることで尿漏れを引き起こしてしまいます

また、膣のゆるみを感じている女性のなかには、便秘による尿漏れを体験している人も。膣のゆるみは尿漏れと関係がないように思えますが、膣と尿道には骨盤底筋に支えられているという共通点があるため、同じような原因で起こっていることがあります。

骨盤底筋とは?

お腹に力が入った際に、尿道と膀胱を支える役割をしているのが骨盤底筋と呼ばれる筋肉。肛門挙筋や会陰横筋、九海綿体筋などいくつもの筋肉や組織から構成されていて、骨盤底筋がハンモックのように尿道や膀胱、膣や子宮を下から支えています。

通常、腹圧をかけると肛門挙筋が収縮し肛門挙筋が膣をピンと引いて張ることで、膣の上にある尿道をふさぎ排尿を止めています。しかし、この動作がうまく機能していないと尿漏れが起きてしまうのです

女性に便秘が多いわけ

厚生労働省が発表した「国民生活基礎調査の概況」によれば、人口千人あたりの女性の便秘率は45.7%。男性の24.5%に比べて圧倒的に女性に便秘の症状が多いことが分かります。さらに、20~29歳の女性の35.2%が便秘の症状を訴えているという結果が分かりました。

スムーズな排便のサイクルが崩れてしまうことを便秘と言いますが、女性の便秘には主に以下の理由がありました。

  • 男性に比べて排便の筋力が弱い
  • 女性ホルモンの影響で大腸の活動が抑制される
  • 無理なダイエットによる食物繊維、水分の不足

これらの要因から、便秘が引き起こされてしまうと言われています。

膣が緩いのは便秘のせい?

便秘と膣のゆるみには、排便時のいきみが関係しています。排便時のいきみは、膣まわりの筋肉である骨盤底筋が伸びている状態です。このいきみの時間が長く続いてしまうと、骨盤底筋に大きく負荷がかかります。これが骨盤底筋をゆるめてしまう原因に。

膣はまわりを囲んでいる骨盤底筋によって支えられています。これがゆるんでしまうと、骨盤底筋に支えられている膣のゆるみが起こってしまうのです。

このことから、排便がスムーズでない方は膣のゆるみも引き起こしている可能性があります

膣のゆるみと尿漏れの関係

膣のゆるみは骨盤底筋の機能が低下しているサインです。骨盤底筋がうまく機能していないと、膣だけでなく尿道を開いたり閉じたりする動きがうまくできず、尿漏れの悩みを引き起こしてしまいます。

オマケ:便秘による直腸瘤は膣ケアで防げる?

「排便時に、強くいきまないと便が出ない…」と便秘に悩む女性は多いはず。一生懸命いきんでも便が出ないのには、「直腸瘤」という原因が考えられます。

直腸瘤は、固い便が直腸の壁を押し広げてしまっている状態のこと。便が膣の側につくことで、いきまないと便が出ない状態になってしまっています。

そのままいきみ続けることで、骨盤底筋が伸び、膣の緩みが悪化するのは前途のとおり。

直腸瘤は、膣のケアによって改善することができますが、もし悪化してしまった場合には専門クリニックでの治療をご検討ください。

便秘による膣緩みの対策方法をチェック!

便秘で膣が緩くなってしまった…という方に、膣圧を取り戻すための対策としておすすめしたいのはクリニックでの治療です。

クリニックでは、膣を引き締めるためのさまざまな施術が用意されています。切開を伴う手術、メスを使わずリスクもダウンタイムも抑えられる高周波やレーザー治療など。高周波やレーザー治療なら、膣内を引き締めるだけでなく、コラーゲン生成の促進により膣内のハリ・潤いも取り戻せるのだとか。

もちろん、ケーゲル体操やピラティス、インナーボールを使った膣トレなどのセルフケアも有効ですが、あまり効果が実感できない…という方はぜひ専門クリニックでの治療も検討してみましょう。

また、日常生活の中で便秘を改善するための対策を行なうことも重要。食生活の改善や運動、マッサージなど便通の改善に役立つ生活習慣を心掛けて、スムーズな排便ができる体質を目指しましょう。

参考サイト・参考文献

婦人科形成・
膣縮小メニューがある
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